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2021.02.20

福祉社会学部

福祉社会学部の永冨大舗講師が書籍を出版しました!

 福祉社会学部社会福祉学科の永冨大舗講師が、「保育者ができる 気になる行動を示す幼児への支援:応用行動分析学に基づく実践ガイドブック」(学苑社、2021)を出版しました。

【永冨講師コメント】

 この度、学苑社から「保育者ができる 気になる行動を示す幼児への支援: 応用行動分析学に基づく実践ガイドブック」を出版しました。本書籍は、私がコンサルテーションを行ってきた保育所で、子どもが大きく成長をした事例や、不適切な行動が減り適切な行動が増えた事例を取り上げた事例集です。この事例集では、私の専門である応用行動分析学の視点で、どのように子どもの行動やその環境を分析し、分析結果からどのように支援方法を考えるのかといった流れに沿って事例を解説しています。

 この事例集で子どもへの支援を実際に行ったのは現場の保育者です。応用行動分析学の良いところは、正しく行動の分析方法を学べば、実際の場面で子どもに直接関わる教師や保育者、職員が実践できるということです。また、例えば特定の障害のある子どものみではなく、全ての人を対象に実践できることです。

 保育者、教師、施設の職員といった現場で働く方、巡回相談員といった現場を支援する方、実習前の学生、卒業後にそのような現場で働きたいと希望している学生、応用行動分析学を学びたいという学生にはぜひ読んでいただきたいです。本書籍を通して、現場で働く方々の悩みが解決し、子どもたちの成長を促せることを願っています。