IUK NEWS

2020.12.22

音楽

国際文化学部音楽学科2020年度学生定期演奏会を開催

 12月12日(土)、鹿児島国際大学8号館ミニコンサートホールにて、鹿児島国際大学音楽学科学生による2020年度定期演奏会が行われ、ピアノ、管弦打楽器、作曲の各コースから選ばれた学部生10名が演奏を披露しました。

 この演奏会では、学生が主体となり企画・運営を行う事により、演奏技術だけではなくマネージメント力を身に付ける事も目的としています。今回はコロナ禍ということもあり、当初予定していたかごしま県民交流センター県民ホールでの開催を見送り、感染対策を万全に行ったうえで、学内での無観客開催となりました。

 また、プログラムも感染防止対策の一環として独奏のみでしたが、ピアノ、テューバ、ヴァイオリン(作曲コース学生の作品を含む)、フルート、サクソフォン、ホルン、コントラバス、というバラエティーに富んだ構成を組むことができました。

 出演者からは、「演奏できる事が本当に有り難いと改めて感じました(中尾さん)」「コロナ禍による様々な変更もある中で、ピアノを弾かせて頂ける有り難さを実感することができた演奏会でした(中村さん)」「徹底した感染症対策の中で行われた特殊な形での演奏会は、自分の記憶に残るものとなりました(瀬角さん)」と演奏会という場で演奏できる喜びの声が聞かれました。また、学生スタッフリーダーの浦﨑さんからは「今回コロナ禍の中で多くの変更があり運営をするのが大変だったが、無事に演奏会を開催することが出来て本当に良かった」とコロナ禍に翻弄されながらもイベントを成功させた喜びの声を聞くことができました。

 学生定期演奏会担当の伊藤綾准教授も「演奏会の延期や会場の変更、直前での開催スタイルの変更など様々な課題を乗り越え、コロナ禍で演奏会を成功させたことは、学生たちの今後の大きな糧となったと思う。延期により参加できなくなった出演者やスタッフを含め、音楽学科の全学生が演奏会開催に向けて様々な意見を出してくれたことに感謝したい」と演奏会の成功を喜んでいました。

 なお、今回の演奏会は無観客で開催したため、ビデオカメラ3台を駆使して演奏の様子を撮影し、学生編集スタッフが編集した動画を後日インターネット上で配信する予定です。演奏会場に足を運ぶことがかなわなかった学生、保護者、関係者の方々にもぜひ動画をご覧いただきたいと思います。

【出演者】

田中友也(1年/テューバ)、中薗舞(2年/フルート)、佐藤良志乃(2年/作曲・ピアノ)、春田智輝(2年/サクソフォン)、新門さくら(4年/ピアノ)、中尾瑞希(4年/ホルン)、上原真由(4年/ピアノ)、黒瀬織音(3年/ヴァイオリン)、瀬角能隆(4年/コントラバス)、中村朱里(4年/ピアノ)

【ステージマネージメント】

浦﨑綾音(3年)、溝上優莉(2年)、栗林大地(2年)、西田莉々佳(2年)、今村荘志(1年)

【録画・編集】

中村朱里(4年)、上原真由(4年)、天野水紀(2年)