IUK NEWS

2020.06.25

福祉社会学部

社会福祉学科の茶屋道ゼミ3年生、「ラグーナ出版」でインタビュー調査を実施

6月23日(火)、社会福祉学科の茶屋道ゼミ3年生が地域フィールド演習の一環として、株式会社ラグーナ出版(鹿児島市)にてフィールドワークを行いました。

ラグーナ出版は、メンタルヘルスに関する書籍の出版と精神障害者の自立訓練(生活訓練)を行っている会社です。

フィールドワークの主眼は、就労継続支援A型事業所として精神障害者を雇用して取り組んでいる出版事業の見学と、代表取締役社長である川畑善博氏(精神保健福祉士)へのインタビュー。インタビュー調査を行うにあたって、学生を中心に内容を考え、当日を迎えました。

見学とインタビューを通し、「あせらず、ゆっくり、確実に」をモットーに、利用者(精神障害者)とスタッフがともに取り組む事業や生き生きとした職場づくりにかける想いをうかがうことができました。また、経営者でもあり精神保健福祉士でもある川畑氏から「その人が持っている強みを活かすという点で、ソーシャルワークと経営は似ている」というメッセージを受け取ることができました。私たちがソーシャルワークについて学んできた「ストレングスモデル」とつながる部分がありました。

前回のフィールドワーク(鹿児島市精神保健福祉交流センター「はーと・ぱーく」)で学んだ「福祉という狭い枠にとらわれない視点」について、早速「福祉」×「経営」の視点で学ぶことができたと思います。

引き続き、鹿児島市のメンタルヘルス事情やソーシャルワーカーの取り組みについて情報収集を行い、フィールド活動を継続していきたいと思います。

※今回のフィールドワーク実施に当たっては、事前の健康観察・当日の検温・フィジカルディスタンスの確保などを行った上で、実施させていただきました。受け入れてくださった皆様に感謝申し上げます。

社会福祉学科・茶屋道ゼミ3年 稲村、井上、上村、神田、嶺崎、吉原