台湾

【台湾】留学報告

意識したのは「自分らしさ」 留学で得た経験を将来に活かしたい。

留学先:国立台湾師範大学(台湾/台北市)

大学入学前から留学をしたいと考え、第二外国語で中国語を選択しました。留学先は、大学の授業の他に語学学校でも授業を受けられるという国立台灣師範大學に決めました。

台湾へ行って自分自身の語学レベルを突きつけられましたが、留学前に決めていた「自分らしく」過ごすことを意識しました。留学中は、中国語で日記を書き続けたり、現地のランニング大会に参加したりしました。休日には外出や旅行をし、おすすめや道を聞くなど、現地の方と会話をしました。最初は、聞き返したり、聞き返されたりすることが多かった会話が、スムーズな会話へと変わっていったことで力がついたと自信に繋がりました。

この留学で私自身の語学レベルや積極性の足りなさを感じました。私は以前と比べれば成長したと思いますが、周りの学生は、私よりずっと前を行っているのに私以上に努力をし、何倍ものスピードで走っていました。私は今回の派遣留学を通して、いくつかの課題を見つけました。これからは自分に自信を持ち、学内外の国際交流イベント企画・参加、友人との交流、語学試験のチャレンジなどを自分らしく取り組んでいきたいと思います。

固定観念を打破するきっかけに。 異国情緒で充実した日々を過ごせました。

留学先:国立台湾師範大学(台湾/台北市) 

2019年2月12日から2020年1月12日の約1年間台湾師範大学に交換留学生として留学しました。1年間はあっという間で、思った以上に濃い1年になりました。春学期に中国語が全くできない状態で留学をし、英語で意思疎通はできたものの周囲のレベルの高さに歯がゆさを感じましたが、夏休み期間ぐらいから周囲の人と中国語でコミュニケーションを取れるようになり、海外の友人がたくさんできました。秋学期からは英語・中国語どちらの授業も増やし、忙しいながらも充実した毎日を過ごすことができました。

 台湾での生活は旅行・インターンシップを含め3度目になりますが、外食文化や時間のルーズさ、人々の外国人に対するおおらかさは、日本にはない異国の文化として慣れるのに苦労しました。2・3週間生活するだけでは見えてこない異国情緒を垣間見れたこともよい経験になりました。

何度か海外を経験する機会がありましたが、1年間という長期期間の留学は、私自身を大きく成長させてくれました。留学前、私は勉強の難しさから英語や中国語の資格を取ることを半ばあきらめていました。しかし、台湾に留学をして、母国語以外に5か国語以上の言語を学んでいた中国人ルームメイト・勉強するだけではもったいないと台湾人・外国人と話す機会をたくさん与えてくれた韓国人ルームメイト・勉強が苦しいとき一緒に教えあった他日本人留学生など意欲ある友人に囲まれたおかげで、台湾在住時に中国語検定3級を取得したり、TOEICを受験したりやる気を取り戻すことができました。TOEICは思ったような結果が出なかったものの、日本に帰国してからも勉強を続けていこうという糧になりました。1年間今までと違う環境に身を置いたことで、私に足りていなかったもの、あきらめかけていたものを補えたように思います。

3年生という就職活動目前の期間に留学をしていたので、周囲より後れを取っていることは否めませんが、日本にいるだけでは経験できなかった日々はこれからの就職活動に大きく役立つと思います。実際、留学1年を通して目下の目標である就職の希望を定めることができました。今はまだ準備段階ですが、確実に前進しています。

 留学期間を通して、私は自身の凝り固まった固定観念をまだ打破しきれていないと思いました。日本人はこうあるべき・仕事とはこうあるべき・友人関係とはこうあるべきという考えを根本から変えてくれたのは今回の台湾留学でしたが、まだいくつもの固定観念が私自身の中に存在しています。4月から始まる最後の大学生活や自分の将来を決めるといっても過言ではない就職活動を通して、より柔軟な考えができる人物になり、今後の生活に役立てていきたいと思います。

 最後に、貴重な経験を与えてくださった鹿児島国際大学に深く感謝申し上げます。