交換留学・海外研修

異なる言葉や世界各国の異文化に触れることは、日本では決して得られない貴重な体験です。
本学は世界7地域の大学と協定を結び、交換留学制度などで交流を図っており、独自の多彩な留学プログラムで、国際人としての素養を育み、興味・関心を追及することができます。また、鹿児島県と清華大学(中国)の包括協定に基づき、約半年間留学することができます。

「自分らしさ」を意識して過ごした留学生活

留学先:国立台湾師範大学(台湾・台北市)

森脇 和奏 さん
国際文化学部 国際文化学科3年 (川内高等学校出身)

大学入学前から留学をしたいと考え、第二外国語で中国語を選択しました。留学先は、大学の授業の他に語学学校でも授業を受けられるという国立台灣師範大學に決めました。

台湾へ行って自分自身の語学レベルを突きつけられましたが、留学前に決めていた「自分らしく」過ごすことを意識しました。留学中は、中国語で日記を書き続けたり、現地のランニング大会に参加したりしました。休日には外出や旅行をし、おすすめや道を聞くなど、現地の方と会話をしました。最初は、聞き返したり、聞き返されたりすることが多かった会話が、スムーズな会話へと変わっていったことで力がついたと自信に繋がりました。

この留学で私自身の語学レベルや積極性の足りなさを感じました。私は以前と比べれば成長したと思いますが、周りの学生は、私よりずっと前を行っているのに私以上に努力をし、何倍ものスピードで走っていました。私は今回の派遣留学を通して、いくつかの課題を見つけました。これからは自分に自信を持ち、学内外の国際交流イベント企画・参加、友人との交流、語学試験のチャレンジなどを自分らしく取り組んでいきたいと思います。

カナダでの学習状況と生活

留学先:ジョージアンカレッジ・カナダ

西元 桃子 さん
国際文化学部 国際文化学科3年 (錦江湾高等学校出身)

2018年の夏から2019年の夏まで約1年をカナダで過ごしました。ジョージアンカレッジの所在地バリーは静かでありながら、ショッピングモールなどもあり、住むのにとても快適な場所でした。

ジョージアンカレッジは留学生が多い大学のため、留学生のための行事やオリエンテーションもしっかりしていて、とても安心して勉強できる環境でした。授業の方法や学期の配分など、日本の大学とは大きく違いがあったため、最初は戸惑いがありましたが時間がたつと徐々に慣れていきました。ほかの国から来た留学生とは授業で学んだ単語や技法、フレーズを使い会話し、すぐに活用できる環境のおかげで多くのことが身についたと思います。選択授業では、英語の勉強だけでなく心理学やパソコンの練習など幅広く学ぶことができました。特に最後のセミスターで受けたマインドフルネスアンバサダーという授業は、円になって自分の意見や感じ方を共有する授業で、教室の外で受けたりするなど、他の授業にない特徴がありました。

カナダの留学を通して様々な考え、宗教、価値観を持つ人々と交流し、自分の持っていたものと比較したり、考えたり、理解する機会はこれから社会に出てさらに多くの人と交流するための大切な1ステップでした。

これからの目標は、得た英語力を無駄にしないためTOEIC高得点と英検を取得するために勉強をし続けることです。将来は、外国の人と交流できるような仕事がしたいと思います。

留学先で成長するのは語学力だけではない。

留学先:培材大学校(韓国)

谷山 亜梨沙 さん
国際文化学部 国際文化学科4年 (開陽高等学校出身)

中学生の頃から独学で韓国語を勉強してきたので、現地でも学びたいと思い10ヶ月の留学を決意しました。リスニングに自信がなかったのですが、数ヶ月で現地の人が普通に話す速さでも聴き取れるようになり、同時にスピーキングも上達しました。こういった語学力の向上はもちろんですが、チャレンジ精神や積極性が自分で実感できるほど身につき、これこそが海外留学の成果なのではないかと思います。

カナダで学び、世界中に友人ができた。

留学先:ジョージアンカレッジ(カナダ)

細山田 夏帆 さん
国際文化学部国際文化学科4年 (国分高等学校出身)

留学前は頭の中で日本語を英語に訳して話していたのですが、4ヶ月の留学を経て、話したい英語が自然と出てくるようになりました。留学中、問題を抱えたときには知り合った友人たちが何度も助けてくれ、帰国前に友人がくれた「I’m always by your side.」と書かれた手紙は、私の宝物。一緒に学んだ中国人・韓国人・パナマ人の友人とは今も連絡を取り合っており、英語力と共に大きな財産を手にすることができました。