ゼミ活動の流れ

ゼミ活動

大学での学びには、大きく分けて「講義」と「ゼミ」の二つの授業形式があります。高校までの授業と同じように、教室で教員が大勢の学生を前にして行う授業が「講義」。これに対して「ゼミ(ゼミナール)」は、興味のある研究内容について少人数で深く学び、 プレゼンテーション(発表)やディベート(討論)を行うものです。ゼミ活動では自分の専門分野に強くなるだけでなく、主体的に学ぶ姿勢や研究内容・自分の考えを伝えるスキルを養っていくことができます。

深く学びたい研究テーマを見つける。

ゼミでは、まず「今、何を知りたいのか」を見つけていきます。鹿児島の経済を支える様々な人たち(企業経営者、税理士、金融機関・新規創業支 援施設・市役所にお勤めの方々)をお招きし、お話を伺います。

テーマを決めて自分で研究する。

個人・グループ単位、もしくはゼミ全体で「何を調べるのか」を決めます。鹿児島の経済を支える方々のお話の中から、自分たちが学んでいる「会計」というものがどのように役立っているのかを調べ、検討していきます。

自分の研究内容を発表する準備をする。

会計の役立ちを調べていく中で、鹿児島の経済と会計の関係、問題点、解決策を検討していきます。学内・学外の多数のゼミが参加するプレゼンテーション大会に向けて、まずプレゼンテーションの資料作りから始めます。改めて、新規創業支援施設に出かけ、企業経営者のご意見やご苦労されたお話なども伺いました。発表当日に向けて、プレゼンテーション資料の読み上げ練習をし、本番当日にほとんど資料を見なくても発表ができるようになるまで準備を進めていきます。

プレゼンテーションをし、発表内容をゼミ生で検討する。

いよいよプレゼンテーション大会に参加。当日は、自分達にはなかった新たな視点でのご意見をいただくことも多々あります。何よりも楽しいのは、自分たちと違った視点や意見を持つ他のゼミの人たちとの交流です。

導き出された答えを先生と共有し指摘や助言をもらう。

プレゼンテーション大会から持ち帰った新たな視点・問題点をゼミで共有します。このような「ふりかえり」を行うことで、解決策を導き出していきます。
鹿児島の経済にとって「会計」が今後どのように貢献していくのか、ひいては「自分たちがどのように取り組むべきなのか」の検討を繰り返して答えを探し出します。

自分の専門分野に強くなるとともに、自ら学び、考えることで、
思考力や考察力、実践力、表現力などが身についていく!