経済学科

2020年度ゼミ紹介

時事問題を読む 小川 英司 教授
資本主義時代とはなにか 加藤 一弘 教授
アベノミクスの経済的帰結 カムチャイ ライサミ 教授
企業および経済に関する記事要約
:各種のデータおよび指標の導入
工藤 裕孝 教授
ブランドビジネス 康上 賢淑 教授
数学を使う経済学全般、数理経済学、金融工学、ゲーム理論
又は数学特に測度論確率論解析学
中嶋 眞澄 教授
グローバリズムの光と影 西原 誠司 教授
個人・企業リスクとリスクマネジメント、保険について学ぶ 日野 一成 准教授
実証的日本経済論の批判的検討 槇 満信 教授
いかにして持続可能な地域の産業経済を創り出すか 松本 俊哉 准教授
『風の谷のナウシカ』から、環境を理解し、行動する 八木 正 教授
食料・農業・農村の現状と課題について 渡辺 克司 教授

ゼミ紹介

SEMINAR 01 PICK UP 持続可能な地域経済を考える

松本 俊哉 准教授

地域の産業と経済を見て、調べて、考える。

2年次は人口減少が進む日本経済における「地域の重要性」を捉え直し、3年次に「いかにして持続可能な地域の産業経済を創り出すか」を考えていきます。グループディスカッションやプレゼンテーションといった学生主体の授業スタイルを大切にしており、2019年度はエネルギーや観光の産業施設、空港などでのフィールドワークも行いました。

STUDENT'S VOICE
人口が減り続ける地域の未来を、
自分事として考えています。

地域経済の未来を考えることは、地元・鹿児島のこれからを考えること。そういう視点を持つと、人の繋がり方や雇用創出などの諸問題を自分事として考えられるようになりました。また、比較的ゼミ生が多い松本ゼミでは自分にはなかった発想にも触れることができるので、授業のたびにたくさんの発見があります。

SEMINAR 02 PICK UP 食料・農業・農村の現状と課題について

渡辺 克司 教授

様々な経験を通して、鹿児島の食を学ぶ。

鹿児島の農業や畜産業を起点に、JAや生協、協同組合、さらにはさつまいも焼酎産業まで、幅広い視点から鹿児島の食について考えます。2年次は広く浅くフィールドワークや他大学との共同活動を行い、3~4年次には卒論作成に注力。やりたいことを提案してもらえれば、可能な限りゼミ運営に取り入れるようにしています。

STUDENT'S VOICE
鹿児島の食を肌で感じることで、
より深い理解につながります。

事前に訪問先を調査するなどの準備をして、食に関する研究活動をフィールドワーク中心で行っています。生産現場での体験が本やインターネットで調べることと違うところは、「より深く知りたい、考えたい」と思うようになれること。知識が深まると同時に、自分でも意外なほどに興味の幅が広がりました。

SEMINAR 03 PICK UP

八木 正 教授

「地球にやさしい生活」とは

身近な問題だからこそ、学生主体で考える。
私たちの生活が地球環境にどのような影響を与えるか、またどのように行動すべきかを考え、議論します。教材は、「ごみの分別・減量化」「エネルギーの使い方」といった身近な話から、ジブリ映画やドキュメンタリー作品などです。積極的にフィールドワークにも取り組み、学生が主体的に学んでくれることを期待しています。

STUDENT'S VOICE
環境問題を理解することと同じくらい、自然の尊さを体感することも大切。

ゼミ生一人ひとりが環境や自然について考えるきっかけになると思い、みんなで屋久島に行きました。自分たちの足で自然の中を歩き、その尊さを目で見ることで、それぞれに感じるものがあったと思います。現在の鹿児島市ではごみの分別が問類になっているので、今後はその解決策を考え、実際に行動を起こしていきたいです。

SEMINAR 04 PICK UP

日野 一成 准教授

保険論

暮らしのリスクに備える「保険」を幅広く学ぶ。
長く保険業界にいた私の知識と経験を学生たちに伝え、暮らしの中に潜むさまざまなリスクと共に「保険」という商品の価値や役割を考えます。また、リスクマネジメントなどに関する論文を読んだり損害賠償責任を学ぶ機会もあるので、論文を読む能力や民法(損害賠償法)の知識も身につくはずです。

STUDENT'S VOICE
これまで縁遠いと思っていた保険が、とても身近なものになりました。

保険は普段の暮らしに直結していることなので、学ぶうちに自分との関わりの大きさに改めて気づきましたし、大学生活の中でケガをしてしまったときも「保険を理解していること」の重要性を体感しました。保険業界やそれぞれの商品性を学ぶ上では、実際に保険会社に勤められていた日野先生のお話ほど興味深い教材はないと思います。