精神保健福祉士教育課程に関する情報開示

設置者に関する情報

法人種別、法人名称、法人の主たる事務所の住所及び連絡先 [設置者]学校法人 津曲学園
[所在地] 鹿児島市坂之上8-34-1
(鹿児島国際大学キャンパス内)
[連絡先]学校法人 津曲学園
TEL:099-263-0811(代表)
法人代表者氏名 学校法人 津曲学園
理事長 津曲 貞利
大学等以外の実施事業 学校法人津曲学園
財務諸表 財務諸表

大学等に関する情報

大学等の名称、住所及び連絡先 [名称] 学校法人 津曲学園
鹿児島国際大学 福祉社会学部
社会福祉学科 精神保健福祉士養成課程
[住所] 鹿児島県鹿児島市坂之上8-34-1
[連絡先] 鹿児島国際大学
TEL:099-261-3211(代表)
大学等の代表者氏名 学長 小林 潤司
大学等の開校年月日 精神保健福祉士教育課程開設
1999(平成11)年4月1日 開設
学則 学則
研修施設、図書館(蔵書数を含む。)等の設備の概要

施設紹介
専門図書58,745冊(※2023年3月31日現在)
学術雑誌33種類(※2023年3月31日現在)

教育課程情報

教育課程のスケジュール(期間、日程、時間数) 2023年度スケジュール
入学定員 90名(3年次終了時選考により20名)
学生募集要項

入学の流れ
[精神保健福祉士教育課程履修の流れ]
(※令和3年度入学生以降)
(1)3年次までに
「精神医学Ⅰ、精神医学Ⅱ、精神保健福祉の原理Ⅰ、精神保健福祉の原理Ⅱ、精神保健福祉制度論」の単位を修得すること。
(2)以下の「基礎科目(令和2年3月文部科学省・厚生労働省令第2号による)」である①~⑮の単位修得の要件を満たすこと。

※( )内は科目省令により国が定めた科目名

 ①医学一般(医学概論)
 ②心理学概論(心理学と心理的支援)
 ③社会学概論(社会学と社会システム)
 ④社会福祉概論Ⅰ(社会福祉の原理と政策)
 ⑤社会福祉概論Ⅱ(社会福祉の原理と政策)
 ⑥地域福祉論Ⅰ(地域福祉と包括的支援体制)
 ⑦地域福祉論Ⅱ(地域福祉と包括的支援体制)
 ⑧社会保障論Ⅰ(社会保障)
 ⑨社会保障論Ⅱ(社会保障)
 ⑩障害者福祉論(障害者福祉)
 ⑪権利擁護と成年後見制度(権利擁護を支える法制度)
 ⑫司法福祉(刑事司法と福祉)
 ⑬社会福祉調査(社会福祉調査の基礎)
 ⑭ソーシャルワークⅠ(ソーシャルワークの基盤と専門職)
 ⑮ソーシャルワーク演習Ⅰ(ソーシャルワーク演習)

(3)ソーシャルワーク実習Ⅰ、ソーシャルワーク実習Ⅱの科目単位を修得していること。

上記の(1)~(3)の三つの条件を満たした人を対象にして、3年次末に面接等を行い、精神保健福祉援助演習Ⅰ、精神保健福祉援助演習Ⅱ、精神保健福祉援助実習指導Ⅰ、精神保健福祉援助実習指導Ⅱ、精神保健福祉援助実習指導Ⅲ、精神保健福祉援助実習の履修者を決定します。

授業料、入学料その他の大学等が徴収する費用 授業料等について
実習費関係(所定の手続きと同時に納入)
精神保健福祉援助実習費:33,000円
※平成26年度入学者より適用
科目別シラバス シラバス一覧

※大学全体のシラバス検索ベースにつながります。検索の上、閲覧されてください。
※年次配当が2年次以降の講義については未開講のため、閲覧できませんのでご了承ください。

実習演習科目担当教員数、実習演習科目別担当教員名
(教員の氏名、略歴、保有資格)
福祉社会学部教員一覧
教材 ・精神保健福祉援助実習の手引き
 (鹿児島国際大学精神保健福祉士養成課程作成小冊子 毎年更新)

・精神保健福祉士業務指針 第3版
 (公益社団法人日本精神保健福祉士協会「精神保健福祉士業務指針」委員会編 2020年)

※その他の科目ごとの教材はシラバスをご参照ください。
協力実習機関の名称、住所、事業内容 精神保健福祉援助実習施設一覧
実習プログラムの内容・特徴 精神保健福祉援助実習の内容及び特徴について

実績情報

卒業者の延べ人数 卒業生の進路状況
卒業者の進路の状況(就職先の施設種別、卒業者のうち就職者数)

その他の情報

その他、入学者又は入学希望者の選択に資する情報 ※3年次編入生については本養成課程を選択することが出来ません。本養成課程を履修希望される編入学希望者は必ず2年次編入を選択してください。なお、それ以降の選抜方法については通常の学生と同様になるため、2年次編入で入学された後に本課程を履修できない可能性もあります。

※精神保健医療福祉専門科目(精神医学Ⅰ、精神医学Ⅱ、精神保健学Ⅰ、精神保健学Ⅱ、精神保健福祉の原理Ⅰ、精神保健福祉の原理Ⅱ、精神保健福祉援助技術各論Ⅰ、精神保健福祉援助技術各論Ⅱ、精神障害リハビリテーション論、精神保健福祉制度論)については他大学で修得した単位とは読み替えを行わないこととしています。

※精神保健福祉士のみの受験についてはこれを認めていません。精神保健福祉士養成課程では、社会福祉士、精神保健福祉士の両方の国家試験受験資格を取得することを条件に本課程への進級を許可しています。

国家試験合格率