学生支援の充実目指し、教職員がカウンセリングマインド研修
鹿児島国際大学では、学生支援の充実を目指して教職員が「カウンセリングマインド」の向上に努めている。
カウンセリングマインドとは、相手の気持ち、相手の身になって感じることであり、学生の気持ちと通じ合う人間関係を大切にする基本的な態度や技能をさす。
2月16日には人間交流研究所の鵜戸俊博氏を講師に迎えて研修会を開催した。参加した教職員がグループに分かれ、課題に対する価値観を意見交換するなど実習。鵜戸氏は「他人とは価値観が違うことを知り、分からない部分はコミュニケーションで補うことが大切」とアドバイスした。
主催したキャリアデザイン室の清藤キャリアカウンセラーは、「学生と信頼関係を築くうえでカウンセリングマインドは必要不可欠で、その技法を多くの教職員が学ぶことでさらに充実した支援を提供したい」と話す。
この取り組みは2009年度文部科学省「大学教育・学生支援推進事業」に、本学の「カウンセリングマインドで卒業生までも含むキャリア形成支援プログラム」が採択された一環で行われている。
