「観光ビジネス実務士」が県内短大で唯一取得可能

短期大学部情報文化学科では、鹿児島県内の短大で唯一、「観光ビジネス実務士」の資格が取得できる(2010年度入学者からは大学学部でも取得が可能になる)。

この資格は、旅行・ホテル・航空など、観光ビジネスの実務に関する基礎知識・専門知識に加え、それに必要とされる技術と実務能力を修得したことを示すもので、全国大学実務教育協会の認定資格。観光立県を標榜する鹿児島では注目される資格の一つと言える。

昨年の12月10日には授業の一環で情報文化学科の学生5人が、広島市口田中学校から修学旅行で鹿児島に来た生徒を観光案内した=写真。鹿児島市の西郷銅像や照国神社、ドルフィンポートなどをガイド。思い通りに行かない場面もあったが、中学生と楽しくコミュニケーションしながら実地経験を積んだ。

学生たちは、「憧れのガイドの資格という淡い思いとは裏腹に、言葉遣い、声のボリュームや相手をひきつけるための説明の仕方など、想像以上に難しい。また、鹿児島に住んでいながら知らないことがたくさんありました。しかし、勉強を重ねていくうちに、知識と自信を身につけることができました」と話している。

 

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