古典文学ゼミの学生が戦国武将に変身
人間の多様な知性と文化を学ぶ国際文化学部人間文化学科で12月22日、古典文学ゼミの4年生がレプリカの鎧を着る体験をした。ゼミを担当する野中哲照教授が毎年、多くのゼミ生が卒業論文を仕上げたこの時期に行っている。女子学生3人に、総重量約20キロある衣装をほかの学生が手際よく着せていった。戦国武将に変身した女子学生は「重たい」を連発。「でも当時の様子がイメージできる」と笑顔をみせた。
野中教授は鎧の装備の役割を解説しながら、「先祖代々受け継がれる鎧は、体型の違いをどの部分で調整するか」などと学生に質問。NHKの大河ドラマ「天地人」で、直江兼続が幼少時代着ていた着物の模様に、勝利の縁起物とされていたとんぼが使われていたエピソードなども紹介し、学生らは興味深く聞き入っていた。

