音楽文化テーマにシンポジウム開催

井手口講師出版記念 / 12月5日に本学で

井手口先生が出版した書籍福祉社会学部の井手口彰典講師がこのほど単著『ネットワーク・ミュージッキング』を出版し、これを記念するシンポジウムが12月5日 (土)午前10時半から本学図書館4階視聴覚ホールで行われる。現代社会学科の専門科目「現代社会論」の一環でもあり、現代社会学会が後援。入場無料。事前申し込み不要で一般の参加も可能。

プログラムは井手口講師による基調講演「モノとしての音楽・情報としての音楽」で幕を開け、パネリストを交えたディスカッションを行う。パネリストは鹿児島大学の井原慶一郎准教授(表象文化論)、イラストレーターの大寺聡氏、作編曲家の平田みずほ氏の3氏。司会は本学国際文化学部の小林潤司教授が務める。音楽好きの識者らによる多角的な議論を通して、錯綜する現代音楽文化に対する一つの見取り図が示されることが期待される。

『ネットワーク・ミュージッキング』は勁草書房から刊行されている双書シリーズ「音楽文化の現在」の第3巻で、今日的な音楽実践の在り方を社会と技術との相互作用に焦点を当てつつ読み解くもの。21世紀に入って急速に普及したのは、「何を持つか」ではなく「何を参照するか」という新たな行動様式に基づく音楽聴取。同書はいくつもの現代的トピックを横断的に交えながら、その本質を「ネットワーク・ミュージッキング」というキーワードで説明付けている。

書籍は当日購入することも可能。

 

お問い合わせ先 井手口研究室
TEL 099(263)0557
Eメールideguchi@soc.iuk.ac.jp

 

 

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