観光と地域活性テーマにシンポジウム開催

国内外の専門家来学 / 10月31日開催

経済学部地域創生学科では内閣府と協力して10月31日、本学で「観光と地域活性」をテーマにシンポジウムを開く。国内外の観光の専門家を招いた基調講演やパネルディスカッションを通して、21世紀をリードする有望産業と目される観光と地域活性のあり方にスポットを当てる。午前10時50分から4号館411教室。入場無料。一般の参加もできる。

当日は2本の基調講演がまずある。1人目は観光庁の笹森秀樹氏で、日本観光の魅力と将来の展望、国の観光政策のあり方について話す。次に東洋文化研究家のアレックス・カー氏が登壇。日本の観光や環境全般に造詣が深く、タイなど海外移住の経験も踏まえて、日本の地域観光のあり方について独自の提言を行う。

パネルディスカッションは「日本の地域観光」がテーマ。2人の基調講演者に、鹿児島県観光プロデューサーの奈良迫英光氏が加わって、鹿児島県の基幹業の1つである観光産業に焦点をあて、施設面などのハード面とサービスなどのソフト面の整備と課題について意見交換する。観光論が専門の本学・吉田春生教授がコーディネーターを務める。

同シンポジウムは地域創生学科の「地域活性化システム論」の一環。地域再生を政府と地方自治体、大学、民間企業などが一体となって、地域の特色を生かした活性化策を探る。内閣府が07年度からこういった内容の講座開講を全国の大学に働きかけ、講師の派遣を行っている。本年度は全国の35大学が開講を予定、九州では本学だけが参加している。地域創生学科では、地元の各界で活躍している方々を講師に招いて、実体験や経験から学ぶオムニバス授業「地域創生」を開講。本年度後期はこれを発展的に拡大させた。

同科目を担当している生見哲郎教授は、「地域間格差が広がる中、地域活性の戦略と人材育成が急務だ。今回のシンポジウムでは観光に関するそうした関心を高めたい」と話している。

「観光と地域活性化シンポジウム」プログラム

開催日 2009年10月31日(土)10:50~16:30
場所 鹿児島国際大学4号館411教室
内容
10:50~12:20 基調講演Ⅰ
笹森秀樹氏(観光庁観光地域振興課長)
テーマ:日本の観光産業の魅力と将来について
13:30~14:30 基調講演Ⅱ
アレックス・カー氏
テーマ:日本の地域観光について
14:45~16:30 パネルディスカッション
テーマ:日本の地域観光について
パネリスト 笹森秀樹氏
        アレックス・カー氏
        奈良迫英光氏(鹿児島県観光プロデューサー)
コーディネーター 吉田春生教授(鹿児島国際大学)
司会 生見哲郎教授(鹿児島国際大学)
◆懇親会
時間 17:00~18:00
場所 学生ホール(1号館2階)
参加費 500円
参加費は当日受付でお支払いください
申込方法 10月28日までメールでお申し込みください
メールアドレス:sousei@eco.iuk.ac.jp
 
主催 鹿児島国際大学
協力 内閣府
後援 鹿児島県、鹿児島県観光連盟、鹿児島商工会議所、
鹿児島経済同友会、南日本新聞社、MBC、KTS
お問合せ先 鹿児島国際大学広報センター
TEL 099-261-3211

 

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