鹿児島国際大学

世界中の人々に日本の音楽を。修了生の松田郁美さんが凱旋2019/09/11 

イタリア・トリノで開催されたジャパン侍エキスポ「侍う‐SABURAU‐ in ITALY」に出演したシンガーソングライターの松田郁美さん(短期大学部音楽科卒業、専攻科修了)が、9月6日に本学を来訪されました。

同イベントは、熊本の古武道「兵法タイ捨流」などでつくる実行委員会が主催。日本とイタリア両国の自治体が後援し、延べ6、500人の動員があった中で、松田さんは「君が代」の独唱などを含め自作の約10曲を歌い上げました。

イタリア語でのMCも交えながら、西郷隆盛が沖永良部島で残した漢詩「獄中感有り」に作曲した「海の向こう」などを披露した松田さんは「海外で歌うことは初めての経験だった。ポプラの木が綿毛を飛ばす幻想的な世界で、日本の古典をテーマとした曲を、日本を代表して歌えた嬉しさは大きかった」と出演を振り返りました。

本学で指導した音楽学科の久保禎教授は、「海外の人々の前で、彼らが知らない国や地域の伝統芸能や最先端の文化を届けることはとても喜ばれる。松田さんは学生時代から将来なりたい自分の目標を明確に定めており、そのことが世界で自作を披露することに繋がった」と活躍を喜んでいます。

松田さんは「音楽はいくつになってもできるもの。在学生にも好きなことを続けてもらいたい。そして今後はより多くの国に歌声を届け、世界中の人々に日本の音楽に触れてもらいたい」と、後輩たちへのメッセージと今後の目標を語りました。


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