鹿児島国際大学

ひらめき☆ときめきサイエンス2講座を開催2018/09/20 

児童・生徒に科学の面白さを知ってもらうため、日本学術振興会が実施している「ひらめき☆ときめきサイエンス」。今年度は本学から2件のプログラムが採択され、同会と本学の共催で7月29日(日)と8月11日(土)にそれぞれ実施しました。

小・中学生向けの「古代の「食」を探ろう3―ミクロな世界から見た食の歴史―」(実施代表者 大西智和 国際文化学部教授)では、古代の食生活をテーマに実物の貝や遺跡から出土した貝・土器を用いて講義を行い、受講生の活発な発言が飛び交っていました。午後からは土器を使って炊飯に挑戦し、自らふっくらと炊き上げたお米を、汗をふきつつ美味しそうに頬張っている表情が印象的でした。

高校生向けの「2000年前の個人に迫る!Ⅶ―考古学+歴史学+心理学+サイエンス―」(実施代表者 中園 聡 国際文化学部教授)では、体験実習として最先端の技術による土器の3D計測などを実践しました。受講生は講義に熱心に耳を傾けたり、休憩・昼食時間にも積極的に大学生や講師に数多くの質問を投げかけたり、充実したひとときを過ごしました。なかには帰り際までメモを取り、帰路につく参加者もいました。 以上の修了式では参加者に「未来博士号」が授与され、自信に満ちた誇らしげな表情で修了証を受けました。中園教授は、「一生懸命準備して大学として万全の態勢で臨みましたが、参加者の喜ぶ姿にこちらも感動しました。これをきっかけに学問や科学にますます興味をもってもらえれば。将来このなかから本物の博士が誕生するかもしれませんね。研究だけでなく、今後もこうした取り組みを継続していきたい」と語っています。 


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