鹿児島国際大学

「地元に残りたくなる」、高校生と本学学生が提案2018/05/10 

「高校生が残りたくなる地域とは」をテーマに、志布志高校生と鹿児島国際大学生による連携フォーラムが3月27日、志布志市役所志布志支所の旧議会場で行われました。志布志高校生22人と本学経営学科の馬頭ゼミ生11人、志布志市地域おこし協力隊5人は、『高校生困り事白書』の作成を目標に、「アンケート班」「聞き取り班A]「聞き取り班B」「写真班」に分かれ、1年間取り組みました。志布志高校での合同会議を4回行い、今回の報告・提言となりました。会場には、高校生や市民、教育委員会委員長などの行政の関係者、また関西大学の学生らが参加しました。

「アンケート班」は高校生に困りごとの実態調査を実施し、「志布志に興味がない」と答えた数が半数を超えたことから、若者が思う街の魅力作りについて提案。「聞き取り班A」は中高生を対象に行った結果、塾が少ないことや進路について相談できる年の近い先輩がいないことから、安心して相談できる進路相談所の開設案を示しました。「聞き取り班B」は志布志高校生と保護者を対象に行い、高校生の学力向上への手助けの必要性や働く場所を増やして職業選択の幅を広げることなどを発案。「写真班」は志布志の風景を撮影し、SWOT分析を実施。ごみの不法投棄を解消する案や空き店舗の再利用などについて提案しました。

今後、馬頭ゼミでは、さらなる調査と研究を踏まえ、提言書を作成し、志布志議会に提案する予定でいます。


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