鹿児島国際大学

喜入旧麓地区でスタンプラリー実施2017/12/01 

国際文化学部の太田ゼミ(太田秀春教授担当、テーマ「日本・鹿児島の歴史と文化」)が11月26日、喜入旧麓(もとふもと)地区景観保存活動の取り組みとして、スタンプラリーを行いました。昨年度から実施しているこの活動は、本学と鹿児島市との包括連携協定による「喜入旧麓地区の景観保全に関する取り組み」の一環で、文部科学省の「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC認定校)」による活動でもあります。

スタンプラリーには、地域住民やスポーツ少年団の子どもら約60人が参加。参加者は、「もっと知りたい喜入旧麓」の台紙を片手に6カ所のポイントをめぐり、スタンプを集めました。各ポイントでは、雰囲気を盛り上げるため、武士や忍者、着物や巫女の衣装に身を包んだ学生らと地域の方が待機し、説明をしたりクイズを出題したりと、参加者を楽しませていました。雨模様の中、地域の「お宝」である、歴史的雰囲気を感じさせる武家門や石塀、伝承が残る美しい景観に触れ、当地区の魅力を感じていました。

最後に参加者は、旧麓研修センターに集まると抽選会が行われ、地元産の野菜やお米、旧麓で撮影された野鳥の写真、鹿児島国際大学賞として提供されたタオルなどの景品を手にしたり、住民の方々の手作りお菓子やお茶のおもてなしを受けたりしました。

スタンプのデザインをした仮屋﨑まいさん(国際文化学科3年)は、「自然あふれる旧麓をイメージし、植物や和の柄を取り込むことで、視覚的に歴史を感じられるように」との思いを込めました。この6つのスタンプは、通りに立てられた「のぼり旗」にも印刷されており、町並みに彩りを添えていました。

この活動に参加した学生からは、「今までの活動が形になって、すごく感動した」「自分もとても楽しかったが、参加者も楽しそうで良かった」と話しました。


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