鹿児島国際大学

マクマレイ教授、「俳句」を用いたブランディングで講義2016/12/03 

東京でグローバル・レクチャー・シリーズ

ワールド・ランゲージ・センター主催のグローバル・レクチャー・シリーズが11月18日に東京都の創価大学で行われ、国際文化学部のマクマレイ・デビッド教授が「Finding New Haiku Masters Around the World」と題して講義を行いました。

 今回で7回目となり、各大学から教授が講義を行い、約100人の学生が参加。私はティーチング・アシスタント(TA)として参加し、日本人学生のほかインドやアメリカ、中国など様々な国からの留学生に学習補助やアクティブラーニングを基礎とした学習指導補助を行いました。

 マクマレイ教授の講義内容は俳句を用いたブランディングについて。俳句が国際的に人気となっている例として、米国オバマ大統領がホワイトハウスで日本との公式晩餐会において、日本との友好関係をアピールした作品を紹介。また、キャロライン・ケネディ駐日米国大使が2014年に鹿児島国際大学を訪れ、国際俳句のコンテストに参加し、学生たちと交流したときの様子を紹介すると、受講生たちは、「自国の文化である俳句がここまで国際的に人気だとは知らなかった」と驚いていました。

 以前から本学ホームページや広報誌「みなみ風」などを通して俳句の人気を伝えていましたが、俳句がブランディングに使われているのはとても新鮮でした。授業に参加した学生は、「英語俳句どころか日本語での俳句も初めて作った」と最初は俳句で表現することに戸惑っていましたが、授業が終わると30句以上の英語俳句が集まり日本の伝統文化が広まった瞬間を目の当たりにしました。

 学生に自作の俳句を詠んでもらうことで日本の伝統に触れ、俳句を使ったブランディングについて2つの事例を紹介し、地域ブランディング・日本茶飲料ブランディングの理解を深める良い内容となりました。(大学院国際文化研究科1年・川村祐太)


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