いつでも英語学習可能に

6000ccに点火:No.No,9(2005/1)

eラーニング導入

本学情報処理センターのご努力で、この春から英語をオンラインで勉強できるようになります。大学改革検討委員会はeラーニングの導入で、本学の教育を充実することを検討してきましたが、そのひとつの成果です。
いままで情報処理教育の科目(大学)、システム・アドミニストレーター資格取得の講座(生涯学習センター)にeラーニングを使ってきましたが、ニーズの広さ、効果の深度からみてこれは、本学でははじめての本格的な企画だと期待しています。

本学情報処理センターのご努力で、この春から英語をオンラインで勉強できるようになります。大学改革検討委員会はeラーニングの導入で、本学の教育を充実することを検討してきましたが、そのひとつの成果です。
いままで情報処理教育の科目(大学)、システム・アドミニストレーター資格取得の講座(生涯学習センター)にeラーニングを使ってきましたが、ニーズの広さ、効果の深度からみてこれは、本学でははじめての本格的な企画だと期待しています。

導入予定のシステムは「スタンダードコース」「基礎英語コース」「英文法コース」の3つです。たとえばスタンダードコースは4つのカリキュラムでできています。
(1)レベル診断テスト(語彙やリスニング力をテストして、自分の英語能力を知る)
(2)(自分の能力に対応した)リスニング力強化
(3)リーディング力強化
(4)TOEICテスト演習です。
これらのカリキュラムを、学内LANにつながるパソコンから、オンラインで学ぶことが可能になります。

さしあたりこの4月から、国際文化学部言語コミュニケーション学科の「英語リーディング・ライティング」(森孝晴教授・小林潤司助教授)2クラスの授業、課外講座「基礎英語ワークショップ」、経済学部・福祉社会学部対象の「英文法」(表正幸助教授)1クラスで利用が始まります。
またこれらのクラスに出席できない学生は、カフェテリア室や図書館で自学自習に励むことができます。情報処理センターでは、さっそく3月に英語教育にたずさわる全教員に講習会を開き、4月には新入生を含む全学生にシステムの利用に関する講習を計画しています。2006年度にはほとんどすべての英語教育に、eラーニングが取り入れられることでしょう。

語学の習得には、時間は短くても継続する学習姿勢が不可欠です。また本学は「国際」大学と呼称しています。「国際」という以上は英語を話せることが、社会が期待する基本的な素養のひとつです。このシステムはそれを助ける強力なメディアになることでしょう。
60年代わたくしが大学院生のころは、リンガフォンのテープを繰り返しきいてTOEFLの準備をしたものです。この20年間は英字新聞に目を通したり、BBCやCNNのテレビを見たりして、「話す」「聴く」英語の力を保つようにつとめています。
したがって英語のeラーニングは、わたくしにとっても関心があります。外国の学者が訪ねてくる直前にパソコンを開き、からだの中を「英語の香り」でいっぱいにしておくことができそうだからです。

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