図書館、学食改善に集中

6000ccに点火:No.No,13(2005/5)

学友会からの要望

学友会総会が5月25日に開かれました。総会にむけて学友会は、大学に対する要望をアンケートしています。多くの要望は教職員が真剣に考えねばならない内容でした。その中からふたつだけ、紹介します。

 ひとつは図書館への要望です。

  1. 図書館を日曜日も開けてほしい
  2. 朝8時から開館してほしい
  3. 教職採用試験・社会福祉士試験前や前後期試験期間中は、23時まで図書館を開けてほしい
  4. 前後期試験中は講義がないということで、図書館は18時に閉まる、納得がいかない。

もうひとつは大学食堂への要望です。

  1. 学食をもっと広くして、机といすを増やしてほしい
  2. メニューを増やしてほしい(おかゆ・おじや・単品メニュー・デザート・季節料理など)
  3. 学食の利用時間を延長してほしい(鹿児島大学では8時15分から21時まで)。せめて朝だけでも早く。

これらはいずれももっともな意見です。図書館に行けば、本が読める・勉強ができる。それはうれしいことです。

朝一番の講義の前に、パンとコーヒーとサラダ(ただし寝坊しないこと!)―これもよくやった―若いころ身に覚えのある情景でもあり、また多くの大学ではいまふつうの環境になっています。

学生は朝早くから夜更けまでうろうろする。これが大学という空間の特徴、もっと強くいえば、大学が提供すべき空間の内容のひとつです。

どうすればそうできるか。図書館の開館時間を前後に延長すれば、職員は超過勤務。やはりダメだと考えないことにしましょう。いっそのこと坂之上の市民にも開放できるような公共空間として役立てる、そのためにはどういうシステムを考えるか。実行可能または不可能の判断を、既成の仕事感覚を離れて考える。このことが大事です。

学食のことも多様なビジネス・モデルがあるかもしれません。

「VINA VINAはフェニックス、KUGAは伊田食品、BREAKはジェイ・エフグループなどといったように、互いに競争したほうがサービスの向上につながると思う」。「業者が競うことで、健康的で安全なバランスの取れたメニューを多く作り出していける」とこの学生は考えます。さすがに「現代風」の提案です。

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