入学後の生活環境

Life Style Report

大学生は高校生と違い、自分の時間がたくさんあります。サークル活動、アルバイトなどやりたいことはいっぱい。
女子寮、実家、一人暮らしの3人の学生の声を紹介します。

女子寮暮らし

学科の枠を越えてたくさんの友だちができたので、
「寮に入ってよかった」と入学後すぐに実感しました。

社会福祉学科2年 新城 利音さん
大島高等学校出

私は奄美大島出身なので寮生活か一人暮らしかを考えたときに、高校の先輩が寮に入っていたこと、一人暮らしよりも安心して暮らせることに利点を感じたので寮生活を選びました。大学までは徒歩でも5分とかからないですし、何かあったときはいつでも管理人さんや学生課の方々に相談できるので、安心して快適な学生生活を送れています。入寮後、すぐにたくさんの友だちができたのも、寮ならではのいいところですね。

わたしの1週間(2年次前期)
女子学生寮 カレッジハウスさくら

実家から離れて生活する女子学生が安心して勉学に励むことができるように、女子専用の学生寮を用意しています。3棟64室(1階洋室・2階以上和室)の各部屋には、キッチン・バス・トイレ・冷暖房を完備。大学に隣接し、管理人もいるので安心です。

一人暮らし

学生時代の貴重な時間を無駄にしないよう、
計画性を持って行動するようにしています。

経済学科3年 原口 侑也さん
鹿屋高等学校出身

地元は鹿児島県内ですが、大学に毎日通うには少し距離があるので一人暮らしをしています。通学はバイクで約25分。大学に近過ぎないので、それが毎朝きちんと起きることにもつながっている気がします。一人暮らしのいいところは、思い立ったことをすぐに行動に移せることでしょうか。勉強や家事といったやるべきことはもちろん、遊びにサークルにアルバイトに、毎日が楽しいです。時間がいくらあっても足りないので、日頃から計画性を大切にしています。

わたしの1週間(2年次後期)

実家暮らし

家族との時間をつくりながらも、
充実した学生生活を送っています。

国際文化学科3年 竹下 ひらりさん
松陽高等学校出身

実家が鹿児島市内なので、本学なら4年間自宅から通えると考えていました。食事は母が作ってくれますし、当たり前のように家族がいる生活なので、高校時代と同じように安心して毎日を過ごしています。家事の手伝いをしながらも、飲食店と塾講師のアルバイトを掛け持ちし、テニスサークルの活動にも積極的に参加するなど、勉強・サークル・アルバイトすべてを充実させられることができて学生生活が本当に楽しいです。

わたしの1週間(3年次前期)