カナダ研究プロジェクト
「カナダ研究」発足
マクマレイ准教授ら、カナダ文化など日本と比較
鹿児島国際大学はこのほど、附置総合研究所のプロジェクトとして「カナダ研究促進プログラム」を立ち上げた。国際文化学部のマクマレイ・デビッド准教授(カナダ出身)をリーダーに10人が参加。同研究所併任所員としてカナダと日本の文化について研究を進める。
本学は今年、ラバル大学と学術交流協定を締結し、カナダの大学とはプリンスエドワードアイランド大学に続いて協定校が2校となったことや、カナダの文化や産業などを紹介する「カナダフェア」を在福岡カナダ領事館と共催して本学でこれまで2回開催するなど、機運が高まっていた。
総合研究テーマは「カナダと日本文化ーその受容用と変容について」。各教員の研究テーマは以下の通り。
- マクマレイ・デビッド准教授「日本とカナダの異文化学習の分析と発展」
- 上村俊雄教授(国際文化学部)「イヌイット文化とアイヌ文化の比較研究」
- 中園聡教授・大西智和教授(同)「カナダ日系移民の物質文化に関する総合研究」
- 祖慶壽子准教授(同)「カナダにおける日本語教育の現状」
- 境宏恵准教授(経済学部)「中小企業の会計基準―カナダを事例として」
- 菊地裕幸准教授(同)「カナダの行財政改革と日本への示唆―租税・社会保障制度改革を中心として」
- 岩井浩英准教授(福祉社会学部)「カナダにおける教育福祉的支援について」
- 岡田洋一講師(同)「カナダにおけるアルコール関連問題への対応と社会的支援」
- イシカワ・エウニセ・アケミ氏(静岡文化芸術大学)「ブラジルとカナダの日系人の比較研究」
