キャリア手帳・自己分析・インターンシップ
インターンシップ体験記(2009年度)
- 日本ガス株式会社
- 株式会社鹿児島銀行
- 有限会社トラベルワーク
- 日興コーディアル証券株式会社鹿児島支店
- 株式会社グッドコミュニケーションズ
- 株式会社山形屋
- マスターピース・グループ株式会社 (中国・大連市)
- 株式会社南日本新聞社
- 鹿児島県農業開発総合センター
1.日本ガス株式会社
体験者:安田 雅央さん (経済学部 経済学科3年)
インターンシップの内容
会社や各部署の説明、各施設の見学、伝票整理、PC入力作業、マンションのガス機器の点検を体験した。日本ガスは環境に配慮したガスの供給を行っており、ガス機器も安全や快適さが徹底されていることに関心を持った。
インターンシップを終えての感想・学んだこと
会社には思っていた以上に様々な仕事があり、どのような仕事でも自分のためだけでなく、お客様のため、地域のためなどのことも考えなければならないことを学んだ。反省も多々あったが、会社のことを多く学べたのはもちろん、今後社会で活動するに当たっての心構えを持つことができた。
後輩に伝えたいこと
何か1つでもいいので目的を持って参加してほしい。業界のことを学べるだけでなく、普段の学生生活では学べないものがたくさんあると思う。
2.株式会社鹿児島銀行
体験者:大人 憲太郎さん (経済学部 経営学科3年)
インターンシップの内容
初日は営業店の業務視察であった。店舗施設の説明、窓口業務の見学などをした。2日目は「住宅センター」「個人プラザかぎんWELL」の見学、「アグリビジネス」の講義だった。
インターンシップを終えての感想・学んだこと
金融業に興味があって参加した。2日目の活動は鹿児島銀行が最も力の入れている分野で、店舗業務が全てではないということを知った。また、地域貢献が目的だというのが印象的だった。試験期間と重なったため、5日間のうち2日間の参加だったが、とても充実した研修となった。
後輩に伝えたいこと
業務以外でも、行員の方と交流してアドバイスをいただいたり、他大学の学生と一緒に活動することで良い刺激を受ける。また、この体験を今後の学生生活や就職活動に生かせると思うので、積極的に参加してほしい。
3.有限会社トラベルワーク
体験者:古垣 愛子さん (経済学部 経営学科3年)
インターンシップの内容
JRや各航空会社の時刻表・運賃の見方の違いについて教えていただいた。また、ホテルと飛行機のパックプラン料金の見方や国外旅行プランの見方、航空券の発券や保険の説明などをしていただき、知らないことが多く勉強になった。
インターンシップを終えての感想・学んだこと
旅行業についてよく知ることができ、覚えることもたくさんあったが、とてもやりがいのある仕事だと思った。インターンシップでの経験を、今から始まる就職活動に役立てていきたいと思う。
後輩に伝えたいこと
航空券の発券など色々と貴重な体験ができたので、少しでも気になる企業があるならばインターンシップに参加してもらいたいと思う。今しか体験できないことなので、そこで学んだことを就職活動につなげてもらいたい。
4.日興コーディアル証券株式会社鹿児島支店
体験者:グ・チンジャさん (経済学部 経営学科3年・中国人留学生)
インターンシップの内容
最初の2日間は社員の方々による講義を受けた。株式や投資信託、債券、年金・保険など証券会社に預かっている主要金融商品について教えていただき、また店頭マナー、電話対応にも指摘を受けた。3日目はグループごとで1000万円資金の運用方法について発表した。
インターンシップを終えての感想・学んだこと
学校でなかなか触れない債券、投資信託などの知識を勉強ができて、とても充実な研修と思う。そして、証券会社の仕事は個人情報に関して取り決めの厳しい仕事を実感した。今回インターンシップで学んだこと、感じたことを今後の就職活動あるいは将来資産運用に役立てたいと思っている。
後輩に伝えたいこと
企業内の研修では非常に良い体験で、必ず勉強になるのでぜひ参加してほしい。
5.株式会社グッドコミュニケーションズ
体験者:岡山 智仁さん (経済学部 地域創生学科3年)
インターンシップの内容
インターンシップの期間は2週間。1週目は4日間に分けて各事業部で業務の体験をし、2週目は新規事業部で与えられたテーマを基に企画の立案をした。
インターンシップを終えての感想・学んだこと
今まで企業が実際にどんな仕組みで成り立っているのか全く知らなかった。しかし、今回インターンシップを経験して、利益には直接影響しない総務の仕事の話など、普通に大学生活を送っているだけでは聴けない事を聴くことができた。
就活に向けて意識改革をしようとしていた私にとって、直接企業の方と仕事ができたインターンシップは大きな意味を持った。
後輩に伝えたいこと
インターンシップはしなければならないことではないが、3年の夏にしかできない経験なので、どんなに短くてもいいから体験して欲しい。
6.株式会社山形屋
体験者: 中原 良太さん (福祉社会学部 現代社会学科3年)
インターンシップの内容
接客販売、包装作業、商品補充、物流センター見学
インターンシップを終えての感想・学んだこと
経験した中で特に学んだことは、相手の立場に立って考えたり行動したりすることである。
販売は、お客様のことがわからないと商品を売ることが出来ない。お客様の立場に立ってお客様を知ることによって初めて、商品を売ることが出来るのである。山形屋の社員の方を見ていてお客様目線で接客していたので、接客の基本を学ぶことが出来た。
後輩に伝えたいこと
やってみないとわからないこともあり、人は1から10全てを教えてはくれないのである。
積極的な行動や学ぶことが大事なので、失敗を怖がらずに失敗をしてもよいくらいの気持ちを持って、インターンシップという学校生活では体験できない貴重な経験をしてもらいたい。
7.マスターピース・グループ株式会社 (中国・大連市)
体験者:中尾 真央 (国際文化学部 言語コミュニケーション学科3年)
インターンシップの内容
業務委託を引き受けている会社で、顧客に電話をしたり、データ入力をしたりとパソコンと向き合う仕事。8時間勤務に加え、1時間の中国語の授業もある。
インターンシップを終えての感想・学んだこと
仕事では速さと正確さが求められ、顧客に丁寧に対応しつつも、いかに効率よくするか自分で考えることの大切さを学んだ。業務を通して自分の敬語の愚かさや、焦ると早口になるなど弱点にも気付いた。中国での生活は全ての面で身になる2ヶ月で、これからの自分に生かせるヒントを得られたと思う。
後輩に伝えたいこと
外国で生活するため、2倍も3倍も得るものがある。決して楽ではないが、業務を終えた時の達成感は本当に大きい。濃い夏休みにしたい、何か挑戦したい、そういう意気込みで中国に踏み込んでほしい。
8.株式会社南日本新聞社
体験者:財部 京 (国際文化学部 人間文化学科3年)
インターンシップの内容
8月8日の事前研修から始まり24日~28日の5日間。社内の見学、各部署の紹介・体験や本格的な取材と紙面作成。取材活動以外にイベントの手伝いで、活動先の本社とは別の場所に行くこともあった。
インターンシップを終えての感想・学んだこと
初めは記者にしか興味が無かったが、広告研修を受けて考えが変わった。小さな広告を作る楽しさや、小さくともその影響力は考えていたよりも大きいことを知った。インターンシップへの参加は私にとって大きな一歩だったと思う。
後輩に伝えたいこと
様々なことを知って体験することは自分を知ることにも繋がるので、自分を決めつけず物事に貪欲になってほしい。
9.鹿児島県農業開発総合センター
体験者: 東 恵 (短期大学部 情報文化学科1年)
インターンシップの内容
農作物の病気、昆虫による害の研究部署で、道具の洗浄、異常が出た箇所の採取、結果記録などの研究のお手伝いをした。
インターンシップを終えての感想・学んだこと
私が専門分野ではない農業関係のインターンシップに参加することを決意したのは、好奇心からだ。農作物の研究とはどういうものなのか、どうしても知りたくなったのである。研修の現場の雰囲気は静謐としていて、野外での活動が多いにも関わらず、汗を流して研究に打ち込んでいることに感銘を受けた。研究の結果がそのまま農業の今後に関わるため、職員の方々は真剣そのものだった。
インターンシップという一つの機会で、遠いものに感じていた社会人としての自分を以前よりも身近に思えた。自分に足りないものも自覚するようになった。
後輩に伝えたいこと
インターンシップは、実際の職場を経験することのできる少ない機会の一つである。参加してみると社会の見方が変わると思う。戸惑いや躊躇は乗り越えて欲しい。
